2019年の箱根駅伝の5区山登りで区賞に輝いた浦野雄平さんはイケメンでカッコイイと評判です。女性にも人気もある浦野選手の高校やプロフィールについてお知らせします。
浦野雄平さんのプロフィール
本名 | 浦野雄平(うらの ゆうへい) |
出身 | 富山県氷見市 |
生年月日 | 1997年11月1日 |
年齢 | 22歳 |
中学 | 氷見市立南部中学校 |
高校 | 富山県立富山商業高校 |
大学 | 國學院大學経済学部経営学科 |
身長 | 167cm |
体重 | 52kg |
中学までは野球部で甲子園を目指していた球児が、地元の駅伝大会で区間賞に輝き、自分の可能性に気づいて「箱根駅伝に出る」と母に約束し、富山商高から陸上に転向することを決めました。高校時代は目立った成績はありませんでしたが、大学で徐々に力を付けてきました。
富山商業高校は偏差値が46の公立の商業高校です。特に野球部は毎年のように甲子園に出場し、吹奏楽部では全国大会に出場しています。有名人には吉岡悟(元野球選手)、源氏鶏太(小説家)、黒田祐(元バスケットボール選手)、山崎勇喜(競歩選手(ロンドン、北京、アテネ五輪代表))などがいます。部活動が盛んな学校なんですね。
浦野雄平の2019年の戦績
2019年の箱根駅伝は5区で区間新の走りを見せてくれました。それでも「満足していない。まだ上がある」。強い向上心を持ち、大学トップクラスのランナーへと成長してきました。
5月の関東インカレでは5000メートル6位、1万メートル4位でともに日本人トップの成績。7月の記録会で
は5000メートルで13分45秒94を記録しました。1月に出した1万メートル28分25秒45とあわせて、国学院大記録を塗り替えてきました。
駅伝シーズンでも出雲は3区で吉田、相沢晃(東洋大4年)らと競り合い、区間3位で初優勝に貢献。しかし全日本では、2区で区間2位ながら、チームは7位に終わった。「区間賞も取れず、チームに勢いを与えられなかった」と悔しさを隠せません。
出雲駅伝優勝できました🏅
— 浦野雄平 (@heiyu1101) October 14, 2019
区間新祭りの3区走りました🏃♂️
キャプテンに勝たせてもらったので
次は勝たせられるように頑張ります‼︎
たくさんの応援ありがとうございました。#出雲駅伝 pic.twitter.com/BxIGy7qXyZ
【展示会ご来場者紹介】
— SVOLME Official (@svolme_official) July 4, 2019
國學院大学陸上競技部の浦野雄平選手(左)と土方英和選手(右)
先日の関東インカレでは、男子2部の5000m/10000mで日本人トップを記録した浦野選手と、ハーフマラソンで優勝した土方選手。
國學院大学の駅伝を牽引する2選手です。 pic.twitter.com/jVPiVv20To
箱根駅伝
1年(17):6区/1時間01分46秒/区間17位
2年(18):1区/1時間02分30秒/区間2位
3年(19):5区/1時間10分54秒/区間1位
2019年の箱根では往路3位、総合7位に導きました。
2020年の箱根5区で狙うのは、第81回大会で順大の山の神、今井正人が出した1時間09分12秒とのこと。
「自分の走りさえすれば結果は出る。区間賞を取り、チームを勝たせたい」と言う浦野は『初代山の神』を超えることができるのでしょうか。
浦野雄平の自己ベストタイム
- 5000m 13分45秒94
- 10000m 28分25秒45
- ハーフマラソン 1時間2分2秒
まとめ
イケメンの箱根ランナー浦野選手のプロフィールや戦績などについてお伝えしました。國學院大學は箱根駅伝で輝かしい成績を残せるよう期待し、応援したいと思います。