『マツコの知らない世界』でウィキペディア(Wikipedia)の話が出てきました。ウィキペディアは世界中の誰もが書き込むことができて、それをまた誰かが修正することができる百科事典なのです。全世界で現在、304の言語版があり、日本語の閲覧回数はアメリカに次いで2位とのことで、日本人はwikiをよく活用していることがわかります。今回の放送でわかったこのウィキペディアの楽しい使い方や便利な活用法をお知らせしましょう。
使って楽しいウィキペディア
検索を活用すると意外と楽しめるようです。
特にユニークな記事は『珍項目』で、百科事典としての体裁を保ちつつ、ユーモラスな要素を持った記事のことなんです。現在292本の記事が珍項目に選ばれているそうです。見てみるととても面白いですね。
より便利になるオススメ活用術
有名な記事としては秀逸な記事と良質な記事が紹介されました。
秀逸な記事
ベテランのウィキペディアンたちが投票によって選んだクオリティの高い記事のことで、ページ上部右に金色の星がついているものは「秀逸な記事」と呼ばれています。
良質な記事
ベテランのウィキペディアンたちが投票によって選んだ、クオリティの高い記事のことで、ページ上部右に青色の星マークがついているものが「良質な記事」と呼ばれています。
ウィキペディアンのさえぼー
ウィキペディアを作成、編集している人をウィキペディンと呼んでいます。今回登場した『さえぼー』もそのひとりで、これまで291の記事を書いたそうです。
さえぼーについてはこちらの記事をご覧ください。
→さえぼーがハマったウィキペディアの世界とは?経歴、代表作、wikiの魅力
まとめ
ウィキペディアについて知らない世界を知ることができました。全ての内容はお伝え出来ませんでしたが、楽しい使い方や便利な活用術の一部をお伝え出来たと思います。これからもWikipediaを活用して楽しく知識を広めていきましょう。