足立フレンドリーマラソンの大会概要や会場の様子、特徴について

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足立フレンドリー

足立フレンドリーマラソンは、12月23日の天皇誕生日に開催されていました。今年は新天皇となり、12月23日は平日となりますが、12月22日(日)に開催が決まりました。これからは12月第3日曜日に開催されるものと思われます。荒川の土手を走るマラソン大会は多いのですが、足立フレンドリーマラソンの様子をお伝えします。

大会概要

開催日時:12月22日

 

場所:千住新橋・左岸「高砂野球場」

 

エントリー

7月30日〜10月6日(2018年の場合)

RUNNET・SPORTS ENTRY・ローソンDO!スポーツ

 

定員

  • ハーフマラソン 5000人
  • 10㎞ 1500人
  • 3km(一般男子、一般女子、中学男子)
  • 2km(中学女子、小学生)  800人(2kmと3km)
  • 1km親子マラソン 100組

 

アクセス方法

東京メトロ千代田線・日比谷線/JR常磐線/つくばエクスプレス 北千住駅より徒歩20~25分

東武スカイツリーライン 五反野駅/小菅駅より徒歩10分

 

受付

大会案内、ナンバーカード、記録計測タグ等は事前に郵送されるので当日の競技者受付はありません。

8:00〜14:30まで参加賞、プログラムの引換ができます

会場の様子

スタート

9:00 1km親子マラソン

9:40 2km

9:43 3km

10:30 10㎞

11:00 ハーフマラソン

 

出店、飲食

メインステージの横には出店ブースが多数立ち並びます。軽食、スポーツ用品、お土産品などいろいろなものが販売されています。レースの前後に立ち寄れるので多数の人で賑わっています。

 

表彰

親子、ジュニア、10キロ総合、10キロ団体、ハーフ総合、ハーフ団体の1位から3位はステージで表彰されます。

10キロとハーフの年代別は表彰ブースで随時賞状と賞品を受け取ります。

 

団体戦は5人まで登録できますが、そのグループの上位3人の記録の合計タイムで競うものです。男子、女子、混合と3種目があり、入賞を狙うにはかなり速い人が集まらないと難しいです。

 

記録

完走後、記録証が発行されます。

昨年は多くの人のネットタイムが記録計測のミスにより間違って発行されました。チップによる計測が普及していますが、計測の不具合はなくしてもらいたいですね。

 

アフター

最寄りの北千住付近には飲食店、居酒屋など多数あります。銭湯も点在していますので、汗を流して打上げするのも楽しいですね。

まとめ

足立フレンドリーマラソンは荒川の河川敷をコースとしたマラソン大会です。河川敷を往復する単純なコースですが、都心からもアクセスしやすく、気軽に参加できる大会です。ハーフマラソンは後半スカイツリーを見ながら走れ、アップダウンはほとんどないので記録も狙える良い大会です。

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