イケメン青木涼真が箱根で狙う山の神！高校から駅伝を目指した理由とは

法政大学４年生の青木涼真さんは箱根駅伝2020では３回目の５区山登りに挑戦します。イケメンの青木選手の高校やプロフィール、そして駅伝を目指した経緯などお知らせします。

青木涼真さんのプロフィール

春日部高校といえば埼玉県でも有名な高校です。県立1番の浦和高校の次のレベルに位置する偏差値70くらいの進学高校です。国公立大学にも多くの人が入学しています。川内選手が事務で通っていた学校としても有名ですね。

箱根駅伝を目指すことになった理由

高校では中学で入っていたサッカー部に入ろうと迷っていたら、陸上部の人に勧誘されて陸上部に入ったとか。

そして陸上部の顧問から2年生の時に箱根駅伝を目指さないかと勧められ、意識するようになりました。

そしてスポーツ推薦で駅伝の強い大学に入るため、3000m障害をあえて選び、3年の時にインターハイで8位入賞を果たします。

こうして法政大学に入学した青木さんは、念願の箱根駅伝を走ることになり、夢を実現に変える力と強い運を持っているように思えます。

青木涼真さんの戦績

２０１７年１年生の箱根駅伝では８区を走り区間９位でしたが、２０１８年２年生では５区の山登りを走り、9人抜きで区間賞となり話題を集めました。

２０１９年３年生でも５区を走りましたが、7人抜きで15秒自身の記録を更新しました。

しかし、浦野雄平（当時3年・国学院大）と西田壮志（当時2年・東海大）がそれを上回り、区間3位となりました。

箱根駅伝に対する意気込み

今年は４年生最後の箱根駅伝、青木選手は意気込みを語ります。

出雲と全日本の両駅伝では、４年生の佐藤敏也（4年）と、主将の坪井慧（4年）が故障で欠場することになり、チームとしては上位に食い込めなかったことに対し、

と気合十分です。

箱根駅伝、最後の山登りで「山の神」となるか、応援したいと思います。