世界一の美人ジョッキーと言われているミカエル・ミシェル騎手が人気急上昇中です。昨年日本に来てから日本の競馬を好きになり今年の3月まで活躍していたミシェルの実力やかわいい画像などをお知らせします。
ミカエル・ミシェルのプロフィール
- 名前 Mickaëlle Michel
- 国籍 フランス
- 出身地 フランス・イエール
- 生年月日 1995年7月15日(25歳)
- 身長 158cm
- 体重 48kg
- 結婚歴 未婚
- 厩舎 ミシェル・プラナード厩舎
川崎・山崎裕也厩舎(2020年1月~3月) - 尊敬する騎手 武豊、クリストフ・ルメール
- 尊敬する人 ビリー・ジーン・キング(テニス)
フランスでの通算成績は1446戦114勝(2020年1月22日時点)、そして将来の夢は、日本の馬で凱旋門賞(フランスで行われるヨーロッパ最大の競走)に出馬して勝つことだそうです。
ミシェルは日本の競馬に魅力を感じながら、大きな夢を持って歩み続けるフランスの美人女性騎手なんですね。
超かわいい&かっこいい画像!
ミカエル・ミシェルさんの画像を集めました。どれもめちゃめちゃかわいいですね!
とても綺麗で大人の魅力もありセクシーです!
騎乗する時の顔もかっこいいですね!
インスタではスピード感ある騎乗スタイルの画像があげられています!
船橋競馬場で勝利したレース!スピード感ありますね。
ミカエル・ミシェルの実力は?
- 2014年、19歳の時にプロのライセンスを取得し、ミシェル・プラナード(Michel Planard)厩舎からデビューしました。
- 2017年3月にフランスで女性騎手に対する2kgの減量制度が施行され、地元コート・ダジュールで頭角を現し始めます。
- 同年秋からはパリ地区での騎乗も本格的に行ない、年間17勝をマークしました。
- 2018年には72勝を挙げ、フランスにおける女性騎手年間最多勝記録を樹立。一気に駆け上がるように勝ち星を量産したことから「トルネード」の異名をもちます。
デビューの後、練習中の落馬負傷で約1年半戦列を離れたこともありますが、見事に返り咲いていますね。
- 2019年8月、札幌競馬場で行われたWASJに出場するため初来日 24歳
- 8月25日の札幌競馬第10競走(WASJ第3戦)でスワーヴアラミスに騎乗して1着となり、JRA初勝利を挙げる
- 2020年1月27日より免許を取得、川崎競馬場の山崎裕也厩舎所属として約3か月間騎乗する
- 同月29日の川崎競馬第5競走でベルロビンに騎乗し地方競馬初勝利を挙げる
- 3月31日の短期免許最終日には地方競馬通算30勝目を挙げ、南関競馬での短期免許取得外国人騎手の最多勝記録を更新
こうしてみると女性騎手としても優秀な成績を上げていますね。美人ジョッキーなので勝つたびに話題になるのもわかります。
日本の通年騎乗免許取得に向けて
JRAの通年騎乗免許を取得したいというミッシェルさんは、日本語の勉強にも取り組んでいる様子です。
ミシェルが日本の競馬に興味を持ったのは2019年からJRAが導入した『女性騎手の永久減量ルール』がきっかけのようです。
「この国に恋をしました」という言葉はリップサービスとも受け取れますが、実は本当に日本が好きになり、日本移籍を前向きに検討しているように思われます。
まとめ
人気美人ジョッキー、ミカエル・ミシェルさんの騎手としての実力、かわいい画像、日本に対する思いなどをお知らせしました。
4月にはコロナの感染拡大のため母国フランスへ帰国していますが、また日本での活躍を期待しています。通年騎乗免許を取得し、日本の競馬場で勇壮が見られるようになればぜひ応援したいと思います。