紅蓮華の歌詞の違いの理由は?オリジナル版とアニメ版のサビの言葉

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LiSA(リサ)が唄っている「紅蓮華」についてオリジナル版とアニメ版のサビの歌詞に違いがあるとのことで、この違いの理由についてお知らせしたいと思います。




「紅蓮華」の歌詞について

全体的には「鬼滅の刃」の雰囲気をとらえた歌詞になっていると思います。ファンの方からはかっこいいなど評判が良いようです。

原作の序盤を彷彿とさせるワードが多く見られ、「夜の匂い」「変わっていけるのは自分だけ」「僕を連れて進め」などは突然の惨劇に遭遇した竈門兄妹との繋がりを感じられます。2番の歌詞は善逸のために作られたと言っても過言ではない出来栄えです。「イナビカリ」「戸惑う心」「耳を刺す」「偽善に天罰」「逸材の花」「咲いた一輪」は善逸の特徴を端的に表現しています。

竈門兄妹 : 主人公である竈門炭治郎と、ヒロインである竈門禰豆子の兄妹
善逸 : 炭治郎と共に鬼殺の剣士として活躍する人気キャラクター

竈門兄妹
我妻善逸

紅蓮華の歌詞

紅蓮華の歌詞はこちら

歌詞の違いについて

「紅蓮華」のオリジナル版とアニメ版のサビの部分の歌詞に以下のような違いがあります。

オリジナル版「ありがとう悲しみよ」
          ⇩
アニメ版  「何度でも立ち上がれ」 

この変更の理由についてLiSAは以下のように説明しています。

作品を読み進めていくと「ありがとう悲しみよ」という言葉がすごく合うんですけど、物語最初の雰囲気には早すぎると思ったので、アニメから作品を知ることになる皆さんが楽しんでもらえるように歌詞を変更しました。

2019年6月25日『和飯情報局』LiSAに独占インタビュー

アニメを見る側の立場になって歌詞を少し変更したということなんですね。

まとめ

LiSA(リサ)が唄っている「紅蓮華」という曲の歌詞の内容とオリジナル版とアニメ版のサビの歌詞の違いについてお伝えしました。歌詞の内容はあまり気にしていませんでしたが、今後はさらに興味をもって聞けるような気がします。

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