岡田健史の高校・中学はどこ?野球部時代の成績がすごすぎる!

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岡田健史(本名:水上恒司)は若手俳優として人気急上昇中です。高校時代は甲子園を目指していた高校野球児として知られていますが、南沙良と「これっきりサマー」というNHKのショートドラマでもさわやかな高校野球児の役を演じます。そんな岡田健史さんの出身中学・高校や野球部時代の成績などについてお知らせします。



岡田健史の出身中学・高校について

岡田健史さんの出身中学は福岡市立和白丘中学校

福岡市立和白丘中学校
2012年(平成24年)入学
2015年(平成27年)卒業

小学校から始めた硬式野球は中学時代も続けました。甲子園を夢見て野球一筋に打ち込んでいたようです。

岡田健史さんの出身高校は創成館高等学校

長崎県諫早市の私立高校:創成館高等学校

2015年(平成27年)入学
2018年(平成30年)卒業

中学校から特待生として野球の強豪校として知られている創成館高校に入りました。

自宅からは通えない距離ですが、甲子園を目指すためにあえて選んだ道のようですね。

岡田健史の野球部時代の成績

小学校2年生から地元の野球チーム「ヤング福岡ライナーズ小学部」に所属して硬式野球を始めました。

中学校では、学校の軟式野球部には入らず、「ヤング福岡ライナーズ」で硬式野球を続けていました。

中学時代の戦績は以下の通りです。

H24年 第17回下関マリナーズ硬式少年野球親善試合 準優勝
H24年 第1回福岡大会 ファイナルステージ 第4位
H24年 秋季リーグ戦 第4位
H25年 春季九州選手権 出場決定

ヤング福岡ライナーズは現在でも活動している強豪チームです。ここは岡田さんにとって野球の原点ともいえる場所なんですね。

創成館硬式野球部

長崎県で甲子園にたびたび出場する強豪校です。

岡田さんが1年生の夏には甲子園に出場して2回戦まで進みました。創成館高校としては甲子園では初勝利をあげました。

2,3年生の時は甲子園には行けませんでした。
特に最後の3年の時には甲子園に出られなかったことが残念だったようです。

自分は特待生として高校に入って、自分たちの代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返しだと思ってたんですけど、甲子園に行けなくて負い目を感じていました。

岡田さんのポジションはキャッチャーでしたが、強豪校ゆえに多くのライバルの中でレギュラーの座を奪うことは難しく、高校3年生の時に初めて「第99回全国野球選手権長崎大会」の3回戦で、キャッチャーとして先発出場しています。4打数2安打という成績を残しましたが、チームは準々決勝で敗れ甲子園の夢は叶わず引退となりました。

高校時代は、野球の練習は毎日で休みはお盆と年末年始にまとめてあるくらいで、それ以外は雨が降っても雪が降っても練習をやっていたようです。

岡田さんが引退した後の2017年には、「第141回九州地区高校野球大会」で初優勝、全国大会「明治神宮野球大会」でも初出場で準優勝するほか、2018年にも長崎代表として春・夏甲子園連続出場を果たしています。

岡田さんが共に切磋琢磨してきた後輩メンバーが輝かしい成績を残しています。このことは先輩の一員として誇りにできることではないでしょうか。

僕、割と冷静な方なんですけど、夏に限らず負けた瞬間は、負けた要因を瞬時に考えて、あのときこういう勝負をしてしまったから負けてしまったんだとか、ここで決めきれなかったから負けたんだとか分析をしてました。

もっというとあいつは私生活であんなだからエラーしてしまうんだとか、最後の大会でもそんなことを考えていました。だから、みんなが泣いてる中で自分は泣かなかったんです。

でも、ベンチの裏に行ったら保護者の方がバーっていらっしゃって、その時に両親の顔を見たら思いがこみ上げてきて。今まで自分勝手に野球をやらせてもらったのに、しかも家族と離れてすごくお金もかかるのに、協力してくれたのに、結果を出せなくてごめんっていう気持ちで涙が出ました。

この言葉からも野球に賭けてきた想いと両親に感謝する気持ちが現れてますよね。

まとめ

岡田健史さんの中学・高校や野球部時代の成績などについてお知らせしてきました。甲子園にレギュラーとしては出られませんでしたが、創成館高校硬式野球部の一員として貢献してきたことは間違いないことがわかりました。これからは俳優としてますます活躍されることを期待したいと思います。

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