石川康晴社長の経歴や年収、妻はいるのか？セクハラ行為で厳重注意

石川康晴さんは実業家として、女性向け洋服ブランド「アースミュージック＆エコロジー」などを展開する株式会社ストライプインターナショナル代表取締役社長であり、公益財団法人石川文化振興財団の理事長でもあります。今回、複数の女性社員やスタッフへのセクハラ行為をしたとして話題になっています。石川社長の経歴、年収、妻はいるのかなど、分かったことをお知らせします。

石川康晴さんのプロフィール

石川康晴さんの経歴

中学時代から、お小遣いやお年玉をほぼ洋服に使っていました。

中学2年の時に、行きつけの服屋の店員に「そんなに洋服が好きなら洋服屋になればいい」と言われたことがきっかけで、将来アパレルでやっていこうと決めたようです。

学生時代はアルバイトに明け暮れ、専門学校を卒業後、紳士服チェーンに就職し、給料、ボーナスはほとんど貯金していました。

入社して２年半後に退社し、所持金300万円で店を作り起業しました。創業当時はヨーロッパで買い付けをして販売するレディースのセレクトショップを展開しており、初年度には売り上げが4000万円、翌年には1億円、3年目で2億円と順調に業績を伸ばしていきました。

2010年に「オカヤマアワード」を創設し、地域貢献活動にも熱心に取り組み、“アート”で中山間地域の魅力を発信する「オカヤマアートヴィレッジプロジェクト」を立ち上げました。

2013年、その第一弾として「新庄村」の魅力を発信する、“食”と“音楽”がテーマの野外イベント「クールオカヤマフェス」を開催し、約3000人を動員しました。

石川康晴さんの年収

石川康晴さんの年収ははたしていくらなのでしょうか。

株式会社ストライプインターナショナルは2017年では売り上げが1330億円、1456店舗です。

年収までは公表されていませんでしたが、推定でも1億円はあるのではないでしょうか。

石川康晴さんの妻

ストライプインターナショナルの石川康晴社長は現在49歳ですが、結婚しているという情報はありませんでした。

女性向け洋服ブランド「アースミュージック＆エコロジー」などを展開するストライプインターナショナルは女性社員もかなり多いとのこと。

あちこちの女性社員をデートやホテルのバーに誘っていたようなので、独身なのではないでしょうか。

まとめ

石川社長の経歴、年収、妻はいるのかなどについてお知らせしてきました。今回は、セクハラの事実を報道されましたが、厳重注意となった石川社長の今後の動向や、会社の評判などが気になりますね。汚名回復に向けてどのような対応をするのか見守りたいと思います。