つくばマラソンの大会概要、特徴や魅力、会場の様子など

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つくばマラソン

つくばマラソンは11月第4日曜日に開催されています。コースはほぼフラットで走りやすく、気温も低い季節なので記録が出やすい大会です。最近はつくばマラソンに毎年参加していますが、出場者も多く人気のある大会です。フルマラソンがメインの種目ですが10キロもあり応援を兼ねて走りこともできます。このようなつくばマラソンの特徴や魅力、会場の様子などについてお知らせしましょう。

大会概要

開催日時

20191125()

 

場所

筑波大学

 

エントリー

ウェブエントリー受付:2019年7月7日(日)20時から7月29日(月)18時まで

電話エントリー受付 :2019年7月7日(日)20時から23時59分まで

ウェブエントリー(RUNNET)は例年30分前後で定員に達し終了になるようです。

RUNNETではなくスポーツエントリーのほうが余裕があったようです。

 

定員

  • マラソン(42.195) : 15,300名
  • 10 : 3,200名

 

マラソン(42.195km) : 9時00分~9時20分ウェーブスタート

10km : 9時55分スタート

 

アクセス方法

電車

つくばエクスプレス:つくばより徒歩34

 

最寄り駅からシャトルバスを利用できます。

つくばエクスプレス:研究学園駅からシャトルバスを運行します。(片道260円)

JR常磐線:土浦駅東口からシャトルバスを運行します。(片道610円)

JR東京駅:直通マラソンバスを運行します。(要事前申し込み:読売旅行大手町営業所 03-6202-4350)

 

圏央道「つくば中央IC」より8キロ

常磐自動車道「谷田部IC」より11キロ

常磐自動車道「桜土浦IC」より8キロ

会場の様子

約2万人のランナーと応援する人が集まるので、会場内は人であふれかえります。

大学構内はかなり広いので、いろいろな場所に荷物を広げて走る準備、ウォーミングアップ、走った後は青空宴会などにぎやかな雰囲気になります。

受付

ナンバーカードは全ての参加者へ事前送付されるため受付はありません。

スタート

スタート時の混雑を避けるため、マラソン(42.195㎞)ではウェーブ(時間差)スタートを実施します。

ウェーブスタートとはスタート時の混雑を解消するため、9時からブロック毎に5分ずつ時間をずらしてスタートすることです。知り合いの人が自分のブロックより前のブロックに入ってスタートしてしまい記録がも無効になった人がいました。せっかくの記録がもらえないのはとても残念なことです。自分のスタート位置を必ず確認し間違えないようにしましょう。

出店

会場内に飲食ブース、協賛ブース、つくば市ゾーンに多数のお店が出店しています。食べ物、飲み物、お土産、スポーツ用品などが売られていますので、走る前や走った後に立ち寄れるので賑わっています。

記録

フィニッシュ後、完走記録証が発行されます。

RUNNETの大会結果で名前かゼッケン番号を入れると記録が確認できます。

表彰

マラソン、10キロとも総合3位までは表彰式を行います。

各種目総合4位から8位までに入賞された人には記念品が贈呈されます。

各種目の年代別1位から8位に入賞された人には後日記念品が送られます。

まとめ

つくばマラソンは大規模な大会ですがコースも幅の広い道路を走るのでストレスなく走れると思います。

「マラソンを科学する」という大会テーマのもと、マラソンをさまざまな角度からとらえて「進化してゆくマラソン大会」を目指しています。

ウェーブスタートによる快適なスタート、完走をサポートする給水・給食、目標タイム達成のためのランニングフォームなど筑波大学ならではの取り組みが行われています。紅葉も終わるころ、筑波山を見ながら走るつくばマラソンにぜひチャレンジしてみましょう。

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