練馬こぶしハーフマラソンの大会概要、会場の様子や魅力について

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練馬こぶし

練馬こぶしハーフマラソンは3月第4日曜日に開催されます。桜が咲く時期でお花見をしながら走れるのですが、2019年の大会の時のようにまだ咲いていない場合もあります。練馬区内を走れる大会として人気も高く、エントリーが難しい大会になっています。この大会の魅力や会場の様子、アクセスなどについてお知らせします。

大会概要

大会概要

開催日時:2019年3月24日(日)

場所:都立光が丘公園

エントリー:10月26日 区民先行(抽選)

      11月7日 一般先着(先着順)

      11月14~20日 郵便払込(抽選)

 一般のエントリーはランネットによる先着順ですが、参加者が多いので、開始20分後には締め切りになるようです。インターネットのアクセスが集中してつながりにくくなるので、開始時間に合わせて準備しておく必要があります。郵便払込による抽選申込みもできるので、先着順の申込みができなかった人にももう一度チャンスがあります。

定員

ハーフマラソン 5,000人

マイルラン(中学生)    150人

マイルラン(小学生とペア) 400組

アクセス方法

電車

都営大江戸線「光が丘駅」出口A1から徒歩18分

東武東上線「成増駅」南口から徒歩22分

東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」出口4から徒歩20分

バス

成増駅南口4番バス乗り場から光が丘駅行(光31)、練馬高野台駅行(練高01)、南田中車庫行(練高02)に乗車「光が丘公園北」バス停下車徒歩9分

受付

当日、会場での受付はありません。ナンバーカード、チップは事前に郵送されます。

会場の様子

会場の様子

スタート

ハーフマラソン       8:00

マイルラン(中学生)    8:15

マイルラン(小学生とペア) 8:30

出店、飲食

特設ステージ前のけやき広場イベント会場では、試食ブース、協賛社ブース、よりどりみどりブースが並び、飲食やスポーツ用品、お土産などいろいろなものが購入できます。また、レース後に「すずしろ汁」といってダイコンなど地元練馬産野菜をふんだんに使った味噌汁がランナーに振る舞われます。毎年長蛇の列ができますので、並ぶことは覚悟してもらいましょう。

表彰

総合の部、中学生の部 1位~3位 賞状、メダル、表彰式

部門別 1位~3位 賞状、メダル

全部門の入賞者 8位以内 賞状

記録

完走後、完走証が発行されます。

ランナーズアップデートにより、リアルタイムに5キロ毎のタイムがわかります。

アフター

天気や桜の咲き具合に寄りますが、食べ物、飲み物は現地で調達して光が丘公園で青空宴会ができます。

光が丘駅周辺のお店はサイゼリアなどがありますが、大会が終わる時間が早いので、開店していない場合があります。私が参加して帰る時には、サイゼリアの前に開店を待つ人で行列ができていました。

成増にも近いので、お店はたくさんありそうです。また、極楽湯が近いので汗を流して食事したり一杯飲んだりして帰るのも良いですね。

まとめ

笹目通り・目白通り・環八通り・川越街道など普段は走れない練馬区の幹線道路がコースになっています。特に環八通りの春日町トンネルを抜けたり、開店前の豊島園の中を走るのは楽しく、後半の光が丘団地にあるねむのき橋を渡るときに上下にかなりゆれるのは印象的でした。

、こぶしや桜の花の咲く春を感じられる季節に行われ、沿道の応援も多く、毎年参加したい魅力のあるマラソン大会です。

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