おもちゃ王国は噴火の影響はないのか?軽井沢周辺の交通規制など

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令和元年8月7日、浅間山に小規模な噴火が発生しました。これを受けて気象庁は浅間山の噴火警報レベルを1から3に引き上げ、火口より4km以内への立ち入りが禁止されました。嬬恋村、小諸市、軽井沢町、御代田町が警戒地域となりました。夏休みには軽井沢方面に行く予定の方も多いと思われますので、おもちゃ王国など噴火の影響はないのかお知らせします。



おもちゃ王国の影響について

浅間山の噴火によるおもちゃ王国への影響は現在ありません。通常通りの営業をしています。周辺の交通規制もありません。夏休みに行く予定をしている方は大丈夫のようですね。

おもちゃ王国のホームページでは以下のように発表しています。

浅間山について
8月7日気象庁より浅間山に関する発表があり、警戒レベルが1→3に引き上げられました。
それに伴い、現在は火口より4km以内への立ち入りが禁止されておりますが、当園は火口より約8kmの距離に立地しており、現段階で施設、設備とも影響は受けておらず、営業に支障がないと判断し、通常営業を続けております。
また周囲の交通規制もございません。

おもちゃ王国のホームページ

しかし、更に活動が活発化して噴火警戒レベル4になれば、休園もあり得ます。

おもちゃ王国のホームページや気象庁のホームページなど、最新の情報をチェックしておきましょう。

おもちゃ王国のホームページ

気象庁ホームページより

浅間山の活動情報

浅間山火山防災連絡事務所

影響のある場所

今回の噴火により、立ち入り禁止となるエリアいついては火口から4キロ以内ですが、4キロ以内には住宅はなく、周辺の宿泊施設などにも被害は出ていないようです。

浅間山噴火のニュース

群馬県嬬恋村と長野県軽井沢町を結ぶ有料道路「鬼押ハイウェー」は、浅間山の噴火警戒レベルが「3」に引き上げられたため、火口から4キロ付近を通るおよそ8キロの区間が通行止めとなっていましたが、安全が確認されたとして8日午前9時に通行止めが解除されました。

まとめ

軽井沢など観光地や宿泊地に関しては交通規制もなく通常通り営業しているようです。近くに行かれる予定のある方は今後の情報に気をつけて行ってきてください。熱中症にも気を付けて楽しい夏休みになるようにしましょう。

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