渋谷健司の結婚相手、経歴などプロフィールについて!肩書がすごい?

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新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患の流行にあたり、テレビで渋谷健司教授のコメントが多く聞かれるようになりました。WHO上級顧問という肩書の渋谷健司さんのはどのような人なのでしょうか。経歴、結婚などプロフィールなどお知らせします。





渋谷健司さんのプロフィールについて

本名 渋谷 健司(しぶや けんじ)
生年月日 1966年
年齢 54歳
出身地 東京都
出身高校
 東京学芸大学附属高等学校
出身大学 東京大学医学部医学科

テレビの紹介テロップには、

WHO事務局長上級顧問
英国キングス・カレッジ・ロンドン教授

とでています。

渋谷健司さんの結婚相手(舟橋明恵)がかわいい

意外にも渋谷健司さんの結婚相手は、2018年春にフリーアナウンサー舟橋明恵と再婚したとあり、11歳年下のかわいい奥さんなんですね。

渋谷健司さんの前妻は雅子さんの妹!

初婚の相手は雅子皇后の妹、小和田節子さんとのこと。

1999年6月に結婚し、2017年秋に離婚しています。

皇后雅子
小和田節子

離婚の理由はわかりませんが、節子さんは病気がちだったようです。

健司さんの浮気が原因では?との見方もありますが、そういうことはないと、本人はコメントしています。

渋谷健司さんの経歴について

• 1985年、東京学芸大学附属高等学校卒
• 1991年、東京大学医学部医学科卒。同年に医師免許取得後、帝京大学付属市原病院麻酔科医員(研修医)として勤務
• 1993年、東京大学医学部附属病院医師(産婦人科)を経て、米国ハーバード大学リサーチ・フェローに就任
• 1999年、米国ハーバード大学より公衆衛生学博士号取得。同年、帝京大学医学部産婦人科助手に就任
• 2000年、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講師に就任
• 2001年、世界保健機関(WHO)シニア・サイエンティスト(保健政策のエビデンスのための世界プログラム)就任
• 2004年、WHOコーディネーター(評価・保健情報システム/保健統計・エビデンス)就任
• 2008年、東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授に就任
• 2012年、一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)の代表理事に就任
• 2013年、星槎大学非常勤講師として細田満和子教授とともに公衆衛生学を担当
• 2015年、第3次安倍内閣塩崎恭久厚生労働大臣のもとで、「保健医療2035策定懇談会」座長に就任
• 2016年、厚生労働省「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」座長に就任
• 2019年、東京大学教授を辞任し、客員教授に就任。英国キングス・カレッジ・ロンドン教授・ポピュレーションヘルス研究所長に就任。株式会社NO BORDER代表に就任

 

 
専門分野

死亡・死因分析
疾病の負担分析
リスクファクター分析
費用効果分析
保健システムパフォーマンス分析

とてもエリートの道を歩んでいますね。東大医学部と言えば難易度も日本で一番高いのではないでしょうか。

渋谷健司さんの肩書について

渋谷健司さんの肩書
・日本の公衆衛生学者
・キングス・カレッジ・ロンドン教授
・世界保健機関(WHO)テドロス・アダノム事務局長上級顧問
・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室客員教授
・CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)科学諮問委員
・一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)の代表理事
・株式会社NO BORDER代表
・元WHO職員

肩書がすごいことになってますね!

但し海外のメディアに登場する際には決して「WHO事務局長上級顧問」の肩書を使わず「元WHO職員」としているようです。「WHO事務局長上級顧問」の立場が良くわかりませんが、本人も言っていたように直接WHOに影響を与えるような立場ではないようです。

これだけの経歴や実績から渋谷さんの発言一つ一つが注目されています。

まとめ

渋谷健司さんの結婚相手、経歴などプロフィールについてお知らせしてきました。コロナウイルス感染拡大防止についてこれからも的確な意見を発信してほしいと思います。

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