東京マラソンの大会概要とエントリー、受付、会場の様子など

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東京マラソン

東京マラソンは都心を走るマラソン大会としてとても人気があります。抽選倍率が10倍以上になるため、なかなか当選しない人も多く、憧れの大会となっています。2019年から3月3日に開催日を移し、天候は雨でしたが東京の街全体で盛り上がった大会となりました。この大規模な東京マラソンの概要や会場の様子などをお伝えしましょう。

大会概要

開催日時:2020年3月1日(日)

場所:東京都庁スタート、東京駅前ゴール

エントリー:2019年7月上旬 プレミアメンバー先行エントリー、チャリティーランナー

2019年8月上旬:一般エントリー

定員:37500人(マラソン)、500人(10キロ)

参加料:16200円(国内)、18200円(海外)

受付

前日の3日間(木、金、土)

東京マラソンEXPO 2019 お台場特設会場(お台場青海地区NOP区画)にて行う。 

 大会当日は、受付を行わない。

アクセス方法

前日3日間の受付:お台場特設会場

ゆりかもめ台場駅徒歩8分、りんかい線東京テレポート駅徒歩15分

当日の入口:東京都庁のGATE1~GATE5まで

JR・丸の内・小田急・京王線・都営新宿線・都営大江戸線新宿駅、西武新宿駅、丸ノ内線西新宿駅、都営大江戸線西新宿五丁目駅、京王新線初台駅よりそれぞれGATE1~GATE5まで徒歩3分~10分

会場の様子

スタート

9:05 車いすマラソン・10キロ

9:10 マラソン・10キロ

出店、飲食

ランナー受付の会場にはオフィシャルパートナー、東京マラソン財団関連、チャリティーブース、フード、一般出展社の各ゾーンがあり、多数の店が出店されます。まるでスポーツ用品店のようにたくさんの物が出品されています。参加されない人でも自由に入ることができるので、ウエア・シューズ・アクセサリー・バッグ・時計・サプリメントなどのあらゆるランニング用品、各メーカーの試供品など、また有名人のトークショーなども開催されているので行ってみるのも楽しいと思います。

当日のスタートおよびゴール会場には出店や飲食コーナーはありません。

表彰

10キロ 男女各1~3位

マラソン 男女各1~3位

記録

完走者には4月上旬ころに記録証を送付、

また応援naviにてリアルタイムの記録がわかります。

アフター

完走後は、ゼッケンにより手荷物の受け渡しおよび更衣室の場所が分けられています。アフターの打ち上げなどは東京駅前がゴールなので、都内各所移動して行われているのでしょう。

まとめ

東京がひとつになる日、東京マラソンは参加する人以上に応援する人も多数いるので、盛大なお祭りとなります。38,000人が参加する日本で一番大きな大会となり、ランナーとしては一度は出たい大会の一つです。私も参加しない年は応援に行くことが多く、トップランナーのスピードや一般ランナーの真剣さや応援隊の華やかさなど東京マラソンの魅力を直に味わうことができます。東京マラソンは毎年でも参加したい大会の一つです。

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