青島太平洋マラソンはどんな大会?概要や会場の様子、魅力に迫る

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アオタイ

青島太平洋マラソンは12月の第2日曜日に開催されています。フルマラソンと10キロがありますが、フルマラソンは制限時間も長いので多くの一般ランナーが参加しています。青島太平洋マラソンの大会概要や特徴についてお知らせします。

大会概要

開催日時:2019年12月8日(日)

場所:KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園

エントリー: 2019年6月19日(水)20時から

定員

マラソン:9600人

10キロ:1400人

3キロ:400人

アクセス方法

鉄 道        JR宮崎駅から木花駅及び運動公園駅まで約20分(日南線)

バ ス        JR宮崎駅から運動公園前まで約35分(青島線)

自動車        JR宮崎駅から約25分/宮崎自動車道で宮崎インターチェンジから約10分/宮崎空港から約10分

タクシー:

宮崎駅~運動公園 約4,000円

宮崎空港~運動公園 約2,000円

青島~運動公園 約1,000円

受付

大会前日 13:00~17:00

大会当日 6:30~8:00

会場の様子

スタート

マラソン 9時

10キロ 9時30分

3キロ 9時40分

出店、飲食

サンマリンスタジアムの南側に設置されるふれあい広場に飲食やスポーツ用品などのお店が多数並びます。特に走った後はアシタバそばや暑い時はアイスクリームなどに行列ができます。

表彰

マラソン 総合  男女別1~8位

     年代別 男女別1~3位

10キロ  年代別 男女別1~3位

3キロ   学年別 男女別1~3位

※表彰式はマラソン総合男女別1~3位のみとし、それ以外の入賞者には賞状、メダル、副賞を後日郵送されます。

記録

完走後、完走証がすぐに発行されます。

ランネットにもアップデートされるのでリアルタイムに記録(速報)がわかります。

アフター

ゼッケンを見せると青島や宮崎のホテルの温泉に割引料金で入ることができます。私のお勧めはANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎の温泉です。青島の見える海を上から見渡せるので気持ちよく入ることができます。時間によりランナーが集中するため、待ち時間がかかることを覚悟したほうがよさそうです。

また、車やバスを利用する人が多いので帰る人も多いのではないでしょうか。もう一泊できる人は青島や宮崎でゆっくりアフターを過ごせるでしょう。

まとめ

青島太平洋マラソン(通称アオタイ)はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園の中にある長嶋茂雄が命名したサンマリンスタジアム外周をスタート・フィニッシュとして、宮崎市内中心部と雄大な太平洋を臨むほぼフラットなコースを走ります。ランナー受付、荷物預かり、応援パフォーマンスなど2500人の高校生ボランティアが熱い声援を送ります。今年もアオタイでぜひ記録を狙ってみてください。

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