渋野日向子は全英女子オープン優勝後、日本にに帰国してから初めての女子プロゴルフトーナメント「北海道Meijiカップ」に出場します。今回の明治カップではどのような成績を収めるのでしょうか。2日目が終わって9位タイから最終日のシブ子のプレーを振り返ってみましょう。
明治カップの1日目から3日目の戦績
初日は全英女子オープン優勝からの凱旋出場となり渋野日向子は4バーディ、2ボギーの「70」、2アンダー、ホールアウト時点で11位タイでした。
2日目は熱も下がり、前半は我慢のプレーが続き、後半4ホールのうち3ホールをバーディーで上がり、1ボギー、3バーディーの「70」、2アンダー、9位タイとなりました。
3日目の最終日では、前半からダブルボギーを叩き、前半2オーバー、後半も我慢のゴルフでしたが、最終2ホールでバーディーをとり「72」イーブン、13位タイとなりました。
最終日のインタビュー
最後はバーディ・バーディで上がれてよかった。
たくさんの人が応援してくれるので嬉しかった。
すごいことしたんだなと改めて実感が湧いてきました。
応援してくれて本当に有り難い、
ハイタッチは小さい子としかできませんでした。
声ガラガラですが、これからも応援よろしくお願いします。
以上がインタビューの要約です。
まとめ
この3日を終わって連続オーバーパーなしは25ラウンドとなりました。ツアー優勝後もオーバーパーなしをキープできるのはすごいですね。
3度のバウンスバックをとり、最後の2ホールのバーディーはさすがでした。後半に強いしぶこ、前半から飛ばせるようになれば優勝も数多く期待できそうです。
来年のオリンピックへ向けて頑張ってほしいので応援していきます。