2019年11月3日にニューイヤー駅伝東日本予選が開催されました。上位12チームがニューイヤー駅伝に出場できます。今回の出場チームと有力候補、有力選手を見てみましょう。
東日本予選の結果、出場チーム
上位12チームがニューイヤー駅伝に出場できます。結果は以下の通りです。
- 1位 コニカミノルタ
- 2位 Honda
- 3位 JR東日本
- 4位 ヤクルト
- 5位 GMOアスリーツ
- 6位 日立物流
- 7位 カネボウ
- 8位 SUBARU
- 9位 小森コーポレーション
- 10位 警視庁
- 11位 プレス工業
- 12位 コモディイイダ
有力チームを予想
私が有力だと思ったチームを3つあげてみました。上位争いに絡んでくるのではないでしょうか。
コニカミノルタ
5年ぶりの優勝、ニューイヤー駅伝は35年連続45回目の出場、21世紀8度の日本一をとっている安定感のあるチームです。
Honda
設楽悠太、田口 雅也、原 法利、上野 渉、服部 翔大など、区間順位上位を占める選手が多く、優勝を狙える力を備えています。日本人だけでの総合2位は価値ある成績です。
GMOアスリーツ
創部4年目で初出場、実業団駅伝デビューを果たしたGMOアスリーツが5位でニューイヤー駅伝出場を果たしたのは力のある証拠。日本人だけの力でこの順位を確保できるのはGMOの総合力、本番も期待できるチームです。一色恭志、下田裕太、橋本崚など青山学院OBを集めているのが特徴、顔なじみの選手も多く若いチームです。
有力選手について
ニューイヤー駅伝に出場するチームで、今回、区間賞を取った選手は以下の通りです。本番でも有力選手として活躍してくれることを期待します
- NDソフト アレクサンダームティソ
- JR東日本 作田直也
- GMOアスリーツ 渡邉利典
- コニカミノルタ 山本浩之
- Honda 原法利
- SUBARU 清水歓太
まとめ
毎年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の東日本予選の様子をお伝えしました。本番までに思い切り力を発揮できるよう、それぞれのチーム、それぞれの選手の活躍を期待します。