2021年1月31日に開催される「第40回 大阪国際女子マラソン」は新型コロナウイルス感染のリスクを可能な限り引き下げるため、コースを長居公園周回路(2.8㎞を約15周)に変更となりました。平坦なコースとなり、高速レースが展開されると好記録が期待できます。
そこで、大阪国際女子マラソンの出場選手を比較してみました。オリンピック代表の一山と前田が出場すると報道されていますが、伏兵はいるのか、優勝は誰になるのか予想してみました。
大阪国際女子マラソン2021の招待選手一覧
東京オリンピックの日本代表に内定している一山麻緒と前田穂南の2人が対決することになりますが、2人を追い抜く選手はいるのでしょうか。
この自己ベストを見ると一山麻緒と前田穂南の次には岩出玲亜が2時間23分台、谷本観月は2時間25分台と続いています。
また、ハーフのタイムでは萩原歩美が1時間10分台という記録を持ってますね。
このクラスの選手ならだれが優勝してもおかしくありません。
大阪国際女子マラソン2021の招待選手の特徴など
一山麻緒は日本人国内最速記録を出し、最も記録が期待される
前田穂南は走ることが好きでMGCを制した
岩出玲亜はプロランナーとして走り続ける孤高の女戦士
谷本観月は粘りで自己ベスト更新、2時間25分を目指す
池満綾乃は遅咲きのシンデレラ、どこまで記録を伸ばせるか
山口遥は女版川口優輝、ランナー、仕事、家事の3刀流
中野円花
萩原歩美は10000m31分台で走れるダークホース、初マラソンに挑戦
清水萌衣乃
奧村純夏
長濱夕海香
古田美月は羽衣国際大学食物栄養学科の3年、女子駅伝部で記録更新中
上野真理子
仲野由佳梨
奥村紗帆
大阪国際女子マラソン2021の結果について
大会の結果についてはこちらをご覧ください。
結果速報
まとめ
大阪国際女子マラソン2021の選手比較一覧から優勝する選手を予想してみました。誰がトップになるのか楽しみですが、選手の皆さんの頑張りを応援したいと思っています。
コロナ対策で無観客の周回コースとなり、果たして記録はどうなるのか不安と期待が入り混じったレース展開を見守っていきましょう。