東京マラソン2021年10月17日に延期・開催が決定!一般の部も出走可能に

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今年の3月に予定されていた東京マラソンはコロナの感染拡大防止のため、一般の部は1年先送りとなっていました。来年の3月にはまたエリートの部だけではないかと想像している人が多い中、来秋に延期とし、一般の部の3万8000人の参加も予定していることが明らかになりました。





東京マラソンは202110月17日に延期し、規模は縮小しない

TOKYO MARATHON 2021 ホームページに10月17日に開催されることが掲載されています。

東京マラソン2021は、エリート及び一般ランナーによる通常規模での開催を前提に、2021年10月17日(日)に開催いたします。
実施内容の詳細については、今後策定する大会要項において定めていきます。

東京マラソン財団

大会規模を維持するには3月では不可と判断

2021年の3月では、3万8000人という大人数での参加は今の現状では不可能と判断されたようですね。

東京マラソン財団は、2年連続で大会規模を縮小するのは避けたかった。コロナ禍によって、スポンサー収入が減少した面もあるという。政府は11月末までイベントの人数上限を50%としており、12月以降のあり方は検討中。緩和の見通しや、準備期間などを総合的に踏まえ、予定通りの春は、諦める判断に至った。かねて同財団は「あらゆる形での開催を検討していく」とした上で、「エリートだけでの開催は考えていない」との認識を示していた。

今年3月の大会は、2時間5分29秒の日本最高記録を樹立した大迫傑(29=ナイキ)らエリートランナーのみで開催。大会2週間前に、参加が見送られることになった一般ランナーの出走権は21年大会、または22年大会に移行されていた。

日刊スポーツ

政府のイベント開催制限の緩和がカギ!

イベント開催制限の緩和の状況により、大会の開催を判断しているようですが、コロナの感染状況によってはどうなるかわからないということなのでしょう。

全国各地の市民マラソン大会は現在、1年延期や規模縮小が相次いでいる。都庁をスタートし、日本橋、浅草、銀座、東京タワーなどの名所を巡る、国内最大の都市型市民マラソンが、通常規模の開催を打ち出せば、自粛のドミノに少し歯止めがかかる可能性もある。

財団は来年の大会開催について、当初は8月をめどに結論を出す方針だった。しかし、政府のイベント開催制限緩和などについて情勢を見極めるため、先送りにされていた。

日刊スポーツ

一般の人の反応は?

この頃には大丈夫になっていて欲しいけど、どうなんだろう

まだまだ色々あるかと思いますが、目標にして楽しみにトレーニング続けます!!

2020の当選者が優先なので、たぶん当選できないだろうな。

ということは
8月のクッソ暑い時期から
トレーニングしなきゃ間に合わないじゃん。

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まとめ

  • 東京マラソンは2021年10月17日に開催される
  • 大会規模は維持し、一般の部3万8000人は出走できる
  • 政府のイベント開催制限の緩和がカギ

あらゆる形での開催を検討している東京マラソンはエリートだけでの開催は考えていないということで一般の人の参加が現実的になってきました。

現在では屋内で50%などとしている政府のイベント開催制限が緩和されることが条件になりそうですが、ランナーにとって待ち望んていた東京マラソンが無事に開催されることを期待しています。

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