ウーバータクシーってどんな感じなんでしょうか?と思ったので近場で使ってみました。意外と簡単に使えたので登録から乗車、支払いまでの方法などについてお知らせします。
ウーバータクシーを利用するための準備
まずは「Uber」のアプリを取得します。
App StoreまたはGoogle Playから【uberタクシー】のアプリをダウンロードします。
アプリを取得したらアカウントを作成し、メールアドレスと電話番号を登録します。
支払い方法としてクレジットカードなどの登録をします。
これでウーバータクシーを使うための準備が完了です。
ウーバータクシーを予約する
配車する場合は、アプリを開くと表示される[行き先は?] 欄に目的地を入力します。目的地を入力すると乗車場所が表示されるので確認してタップ。するとドライバーとのマッチングがスタートされます。
スマホのGPS機能を使い、自分の近くにいるドライバーを自動で探してくれて、ドライバーの現在地もアプリ上に表示されるので、後どれくらいで到着するのかも表示されます。また、ドライバーの名前や顔、車両の情報も見る事ができるので安心です。
ウーバータクシーを見つける
車が近づいたら乗車場所で待ち、ドライバーと合流します。安全や防犯のため、ドライバーの顔写真や車種、ナンバープレートなどの情報をアプリ表示された車両内容と照合してみましょう。
ウーバータクシーに乗る
ドライバーに自分の名前を確認されたら、乗車して目的地へ向かってもらいます。
ウーバータクシーの支払いについて
支払いは到着した時にクレジットカードを登録していればサインするだけです。到着時に現金での支払いも可能です。
ウーバータクシーに乗ってみた感想
大手町から上野のホテルまで乗ってみました。
約3.2キロなので、普通のタクシーで換算すると1220円のところ1720円でした。少し高いような気もしましたが、まあ許容範囲でしょうか。
運転手さんは気軽に話せる人だったので安心して乗ることができました。
乗った後に評価やコメントを入れることもできるのは、乗るときの目安にもなるのでよいシステムだと思います。
ウーバータクシーのメリット・デメリット
- スマホのアプリから配車が可能で待ち時間が短縮できる
- GPS機能によって、自分が今いる場所の説明も不要なので、簡単にドライバーを呼ぶ事ができる
- 支払いはアプリ上で行えるため現金がなくても大丈夫
- 終電後のタクシ-待ちの列に並ぶ必要がない
- アプリに時間が表示されるので計画的に移動が可能
- ドライバーが評価されるので良いドライバーが集まっている
- スマホの電池が切れたり、ネットワーク(電波)が繋がらないと使えない
- 乗車できる人数制限があるので複数人の場合は注意する
- 目的地の登録が間違えていると違う場所に行ってしまう
まとめ
ウーバータクシーの使い方についてお知らせしました。
アプリで気軽に呼べるのは良いかも知れません。
お金がなくてもスマホさえあれば使えるのもよいですね。
これからも活用していこうと思います。