「クレイジーレイン」というテレビドラマが7月から始まります。イケメン刑事の4人がメインキャストとして出演します。この4人とドラマの概要、あらすじについてお知らせします。
クレイジーレインのキャストはイケメン刑事役４人
荒木宏文（あらき ひろふみ）：井口 役
落ちこぼれの刑事。4人の中では最年長。
荒木 宏文は日本の俳優、タレント。兵庫県出身。 ワタナベエンターテインメント所属。同事務所の若手男性俳優集団D-BOYSのメンバーであり、同事務所の音楽ユニットD☆DATEのリーダーである。
生年月日： 1983年6月14日 (年齢 37歳)
生まれ： 兵庫県
身長： 174 cm
ジャンル： ポップ
参加ユニット： D☆DATE (2010年から)
陳内将（じんない しょう）：渡辺 役
借金まみれで、ギャンブル好きの刑事。
陳内 将は、日本の俳優・タレント。男性俳優集団D2およびD-BOYSのメンバー。 熊本県上天草市出身。ワタナベエンターテインメント所属。 ウィキペディア
生年月日： 1988年1月16日 (年齢 32歳)
生まれ： 姫戸町
身長： 178 cm
血液型： O型
職業： 俳優、タレント
前山剛久（まえやま たかひさ）：今江 役
無気力で、女好きな刑事。関西弁で話す。
前山 剛久は、日本の俳優。大阪府出身。 ワタナベエンターテインメント所属。同事務所の若手男性俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーである。 ウィキペディア
生年月日： 1991年2月7日 (年齢 29歳)
生まれ： 大阪府
身長： 172 cm
事務所： ワタナベエンターテインメント
血液型： O型
中尾暢樹（なかお まさき）：清田役
生真面目で堅物な衛生係の刑事。
中尾 暢樹は、日本の俳優・タレント。俳優集団D-BOYSの最年少メンバーである。 埼玉県出身。ワタナベエンターテインメント所属。 ウィキペディア
生年月日： 1996年11月27日 (年齢 23歳)
生まれ： 埼玉県
身長： 175 cm
血液型： AB型
書籍： 19: 中尾暢樹ファースト写真集
クレイジーレインの概要とあらすじについて
概要
ABCテレビ、テレビ朝日ほかでは、7月～9月まで計3作品のオリジナル新作ミステリーを放送する「ステイナイトミステリー」を新設。その第1弾として、累計90万部を突破する大人気シリーズ「悪夢シリーズ」の作家・木下半太の舞台「クレイジーレイン」を初映像化する。木下が連続ドラマ初脚本・初監督を手掛け、ミュージカル、舞台、映画と幅広い活躍を見せる俳優集団・D-BOYSの4人が、初共演で密室ワンシチュエーション・サスペンスに挑む。
殺害現場となったライブハウスに集まった、荒木宏文、陳内将、前山剛久、中尾暢樹演じる4人の刑事たち。些細な会話から男たちの“秘密”がえぐり出され、命懸けのだまし合いが始まる。
第１話
ABCテレビ（関西）7月5日(日)よる11時25分〜
テレビ朝日（関東）7月11日(土)深夜2時30分〜
お人よしで落ちこぼれの井口（荒木宏文）、ギャンブル狂で借金まみれの渡辺（陳内将）、無気力で女たらしの今江（前山剛久）、生真面目で堅物な衛生係の清田（中尾暢樹）の4人の刑事は、豪雨の夜、張り込みのため殺害現場となったライブハウスに集合していた。いつもと変わらない任務のはずだったが、些細な会話の中から、それぞれが秘めていた最低の隠し事が露呈する。
容疑者ほう助、暴力団との黒い交際、そして殺人…。互いの秘密を知ってしまった彼らは、自身の秘密を守るため、そして生き残るため、殺すか殺されるか、命懸けの駆け引きを開始する。
後輩たちから「天才刑事！」とおだてられた井口が買い物に出ている間に、今江が衝撃の告白を始める……。
さらに井口の知られざる過去や、清田の意外な生い立ちと容疑者との関係も明らかになり———。
第２話
ABCテレビ（関西）7月12日(日)よる11時25分〜
テレビ朝日（関東）7月18日(土)深夜2時30分〜
4人の刑事によるライブハウスでの張り込みが続く中、店長殺害事件の容疑者・荻野が幼い頃からの親友であることを告白する清田（中尾暢樹）。清田は荻野に対し、現役刑事としてあるまじき行動をとっていた。
一方、お人好しの先輩刑事、井口（荒木宏文）の娘が中学生だと知りながら、交際していることを打ち明けた今江（前山剛久）も、井口に驚きの申し出をすることを宣言。そんな今江と清田に対し、「お前ら、本当、狂ってる」と非難する渡辺（陳内将）。しかし競馬が唯一の趣味である彼もまた、刑事としては言語道断！“とんでもない秘密”を抱えていた……。
渡辺にとって最大の“弱み”を握っていた清田は、3人それぞれが抱える現実を一発逆転する方法として、今江と渡辺に“ある恐ろしい計画”をもちかける———。
まとめ
2.5次元舞台や映画などで活躍するイケメン俳優が、“四者四様”の欲におぼれた刑事4人を熱演しています。
本作は、累計90万部突破の「悪夢シリーズ」の作家・木下半太氏の舞台を初映像化したものです。
木下氏は「全国のライブハウスで芝居したい！そんな思いで作った作品が、今のこんな時期にドラマになることに何か運命的なものを感じます。刺さります！ぜひ観てください！」と呼びかけています。
深夜の時間帯ですが私も見てみたいドラマとなりました。