女優のモトーラ世理奈はそばかすがあってかわいいと評判になっています。映画「風の電話」では台本がないなかで演じた彼女が素晴しいと絶賛されています。そんなモトーラ世理奈さんのプロフィールやかわいい画像などをお知らせします。
モトーラ世理奈の演技を絶賛
映画のモチーフとなった「風の電話」は2011年に、岩手県大槌町在住のガーデンデザイナー・佐々木格さんが、死別したいとこともう一度話したいという思いから自宅の庭に設置したものでした。「天国に繋がる電話」として人々に広まり、東日本大震災以降、3万人を超える人々が訪れました。映画では、心に傷を抱えたハルの、広島から故郷の大槌町への旅路と心の救済を描き出します。
日本を代表する名優、西島秀俊、西田敏行、三浦友和らが、彼女の熱演を温かく包み込み褒めたたえます。
西島さんのコメント
「稀有(けう)な、全くうそをつかない、カメラの前であろうと、今みたいにたくさんの人の前であろうと、うそをつかないっていう才能。僕なんかは、皆さんの前にいると、本来の自分ではないことをしてしまったり、カメラの前でも何かしなきゃと考えてしまったりする。でも、モトーラさんは、自分が今感じていること、信じていることを言葉にする方なので稀有な、天才的な女優だと思います。」
モトーラさんのコメント
「この役はオーディションだったんですけど、最初台本をいただいた時は、読むのがつらすぎて……。私は小さい頃から親子の話とか、家族の話、家族が亡くなっちゃう話が、一番悲しくなっちゃうお話だったので、台本を読んでいても、読み進められなくて。だから、オーディションも行きたくないなって最初思ってました。」また、決められた台本なしで撮影を進める諏訪監督の撮影について「ハルとして演じる中で、ハルがそこにいる場所とか、ハルが誰といるかとか、そういういろんなことを感じながら演じることができました」
西田さんのコメント
「僕は50年近いキャリアで芝居やってきましたけど、こんなに若い女優さんで、遠くを見つめられる、真実を見つめられる目力の強い表現者に出会ったのは初めてだった。目が合うとすっかり見透かされているような、恐怖と喜びがない交ぜになっているような、不思議な体験をしました」
映画「風の電話」の印象・イメージ
- 食べるシーンが多い
- ハルに食え、食べてと勧めるシーンが多い
- 生きるとは食べることが基本
- 台本がないお芝居では心から言葉が出てくる
- ひとりじゃないことを再確認できる
- 場所が優しい空気に包まれている
- 天国の家族に話す
- 悲しみを希望へ変える
モトーラ世理奈の出身高校などプロフィール
愛称 | モトちゃん |
生年月日 | 1998年10月9日 |
年齢 | 21歳 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 167cm |
靴のサイズ | 25cm |
出身高校 | 都立石神井高等学校 |
所属 | 文化服装学院 |
デビュー | 2014年 |
ジャンル | ファッション |
職業 | モデル、女優、歌手 |
所属 | ボックスコーポレーション |
モトローラ世理奈のかわいい画像
まとめ
モトーラさんの演技について、高校などの経歴、かわいい画像などをお伝えしました。これからますます活躍してほしいので応援していきます。